テアトル・エコー所属。現在、ディズニーアニメ、NHK Eテレなどのアニメ番組や、ゲームやテレビ番組のナレーションなどレギュラーを多数抱える。声優以外にも、舞台の俳優として主演作が多数の他、作家・演出家として多くの作品に携わる。鉄拳など、芸人のプロデュースなども行い、活動は多岐にわたる。現在レギュラー出演中

『ざわざわ森のがんこちゃん（Eテレ）』『遊★戯★王VRAINS（テレビ東京）』『Why!?プログラミング（Eテレ）』『バンピリーナとバンパイアかぞく（ディズニー・チャンネル）』。

ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ、『東京喰種』、『犬夜叉』、『聖闘士星矢』、『マクロスザ・ミュージカルチャー』、『マジすか学園』、『ＡＫＢ49〜恋愛禁止条例〜』、『ろくでなしBLUES』、『エア・ギア』、『パッチギ！』、D-BOYSステージ『淋しいマグネット』、『サクラ大戦』シリーズなど演出作品は50本を超える。2.5次元ミュージカルのトップランナーの一人。

学生の頃よりドラムを始め、高校在学中の98年にバント「Hysteric Blue」のドラマーとしてメジャーデビュー。自身の作詞作曲作品でもある「春〜spring〜」「なぜ…」等のヒットにより紅白歌合戦にも出場するまでに成長する。バンド解散後は楽曲提供活動、ライブサポート活動と並行して演劇やミュージカルの劇伴や劇中楽曲を制作し、2006年からこれまでに100本以上の舞台作品作りに参加している。
2020年現在「月蝕月蝕會議」「Rest of Childhood」「MIMIZUQ」といった毛色の全く異なる3バンドに参加しながら、気鋭の2.5次元ミュージカルなどの舞台楽曲も担う、日本で最もマルチタスクなミュージシャンのひとり。

1998年10月、Hysteric Blueのボーカルとしてメジャーデビュー。翌1998年「春〜spring〜」でブレイク。「なぜ…」がTBS系ドラマ主題歌に起用され大ヒット。日本有線大賞、新人賞、ザテレビジョンドラマアカデミー賞、ドラマソング賞などを受賞。同年、NHK紅白歌合戦に出場。2004年のバンド解散後は、作詞提供やナレーションなど活動の場を広げながら、ソロやユニットSabão（シャボン）で音楽活動を続ける。日本テレビ系バラエティ番組のエンディング曲、フジテレビ系ドラマ主題歌など多数の楽曲が起用される。2018年10月、Sabãoの全国ツアーにてデビュー20年の節目を機に活動休止を発表。活動休止後は後進の育成にあたる。

東京藝術大学音楽学部卒。声楽家として「長野オリンピック」開会式や多数のオペラ・コンサートに出演。その後メジャーレーベルよりユニットのVo.としてデビュー。
「天才てれびくんMAX」「おかあさんといっしょ」他、映画「人狼ゲーム」他多数のテレビ・映画・CM・ミュージカルの音楽プロデュース。プロデュース＆ディレクションアーティストはEXILE・AAA・白石麻衣・Da-iCE・Dream5・茅原実里・相葉裕樹・崎山つばさ他多数。近年のテレビ出演はテレ朝「ラストアイドル」、テレ東「ガチだん！」、毎日放送「マンモスター」など。

オンシアター自由劇場、ランプティー・パンプティーを経て、現在ホットロードに所属。主にドラマ、映画、舞台で活躍。大河ドラマ「花燃ゆ」TBS「天皇の料理番」テレビ朝日「八丁堀の七人」CX「カインとアベル」映画「火花」「ビジランテ」舞台「AKB49」など300本以上に出演。昨年はひのもとというコンビ名で「笑×演」にてコントを披露。「徹子の部屋」「ダウンタウンDX」「秘密のケンミンSHOW」などにも出演している。

ロックバンドsacraのヴォーカリスト。2004年に「イエスタデイ」にてデビュー、同楽曲が基となって制作されたドラマ「SpringStory」(主演・小栗旬)が制作され話題に。2枚目のシングルに収録された「手のひらを太陽に」が「めざましテレビ」（フジテレビ系）のテーマ曲に。他にもダウンタウンの「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」などに出演。また2010年からボイストレーナーとしても活動し、2013年には映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」ヒロイン大原櫻子や三浦翔平のボイトレやステージングレッスンを担当している。現在もバンドを続けながら、多くのメジャーアーティストのレッスンも手がけている。

主に舞台、映画など劇伴作家として活躍中。ピアノを主体とし、ギター、ベース、ドラムなどすべて一人でこなし、舞台作品を中心としつつも映画、TVへの楽曲提供など活躍の幅を広げている。舞台：「犬夜叉」「おとめ妖怪ざくろ」「警視庁抜刀課」「夜曲」「ミュージカル『刀剣乱舞』」「マジすか学園」「今日からマ王!」「ミュージカル『忍たま乱太郎』」TV:「イタズラなKiss」「きみはペット」などに携わる。