渡辺高等学院理事長 渡辺ミキ
渡辺高等学院は、エンターテイメントを単なるビジネスとして捉えるのではなく、人々に夢や希望、すなわち生きることのすばらしさを教えてくれる、人間にとってなくてはならないものと考えます。 それ故に、この素晴らしいエンターテイメントを創造するためには専門技術だけでなく、コミュニケーション能力やセルフプロデュース能力、そしてフレキシブルな対応力など、さまざまな能力が必要であると考えます。
そこで、渡辺高等学院では、専門的なエンターテイメントのレッスンを通じて、自分の個性を客観視でき、マネージメントできるセルフプロデュース能力や、自己主張の理解を得るためのコミュニケーション能力の育成に力を入れています。
自分のなりたいものが見つけられない若者が多い中、夢を持てることは素晴らしいことだと思います。その夢に対して早期から取り組める環境をつくることは、夢実現に向けてのサポートだけでなく、人間形成においても大きく寄与できると考えています。
このように渡辺高等学院は、エンターテイメントの本質の理解を深め、自分自身に誠実で、作品と作品を共に作る仲間を大切にし、人間として価値のある生き方を追求する人材の育成を目的としています。
渡辺高等学院理事長 渡辺ミキ
人を磨く・
技術を磨く・経験を磨く
「可能性は無限大。多くの武器を身につけ、未来へ向かう」これが渡辺高等学院の育成方針です。
エンターテイメントのレッスンや学校生活の中で、知識・経験・礼儀・マナー・ルールなど、社会で生きていくために必要な能力を十分に身につけることができます。