Topics
ワタナベエデュケーショングループでは、ワタナベエンターテインメント所属のアーティストが講師となり、タレント自身の経験やノウハウを元に、「演技について」、「テレビでの振る舞い」といった様々なテーマから、「魅力って何?」、「自分に向いていることって?」など、エンターテイメント業界での活躍を目指すスクール在校生からの悩みや質問を一緒に考え、プロフェッショナルな表現者と共に夢を叶えるための方法を考えていく教育プロジェクトとして特別授業『LABO』を実施しています。
そして今回、第44回 日本アカデミー賞最優秀作品賞に輝いた『ミッドナイトスワン』の内田英治監督をゲストに招き、本作にも出演したワタナベエンターテインメント所属の女優・真飛 聖さんとのコラボスペシャル『LABO』を、4月24日(土)に開催しました!
この日、ワタナベエデュケーショングループに在籍している役者志望の学生を中心に、会場とオンライン(ZOOM)に分かれて全国から参加しました。
対談で、『ミッドナイトスワン』の現場でのエピソードを聞かれた内田監督は、「真飛さんとは一番コミュニケーションを取りましたね。」と話し、「役を作り上げていくのは、現場。現場で生まれてくるものを大切にしたい。その為にもコミュニケーションは大切ですね」と語りました。
一方の真飛さんも、「最初バレエの先生役出来るかな?と思いすぎて、作られたものになっていたんです。でも、そんな私を監督がどんどん崩していってくれたことで吹っ切れました!」と笑顔を見せました。
次に、オーディション時に着目していることについて聞かれた監督は、「5人いた場合は、1人が演じている間の4人を見ています。素の表情というのは、現場でも裏切らない。」とコメントしました。
日本アカデミー賞 最優秀作品賞を受賞した内田監督の考えを聞けるという貴重な機会に、エンターテイメント業界を志す学生たちは一語一句を聞き逃さないように耳を傾け、メモを取っていました。
近日、ワタナベエデュケーショングループ公式YouTubeにダイジェスト版を公開予定です!
お楽しみに!
▼過去のLABOはコチラ
ハナコ秋山・岡部が、養成所時代からKOC優勝までの経験を講義!
新納慎也から夢を目指す皆さんへ!自分の磨き方次第で”今は何にでもなれる!”
土屋佑壱が学生に伝える。舞台の魅力、ナレーションの奥深さとは!
ものまね芸人 あしべ が、後輩芸人に伝えるものまねの作り方!
▼ワタナベエデュケーショングループ公式SNS