お笑い芸人専攻
一言に「お笑い」といってもさまざまなスタイルが存在します。漫才・コント・一発芸など、 人によって得意な分野は異なるはずです。WCSでは「100人いたら100通りのプロデュース」 をコンセプトに、その人の個性を伸ばした「誰にも負けないおもしろさ」を追及します。
お笑い芸人プロフェッショナルコース (15コマ)
最近のお笑い業界ではネタだけではなくフリートークや自分を魅力的に見せるための人間力を身につけると、 バラエティ番組などで幅広く活躍できるチャンスが生まれます。実践的な授業をカリキュラムを導入することにより、 ネタだけではなく、幅広いスキルのレベルアップが図れる特別なクラスです。
レッスン / カリキュラム内容
お笑い基礎A
①人間力:「ネタ」というカタチができるだけの芸人を育てるのではなく、「オモシロイ芸人」を育成輩出するための基本を学びます。見てくれ、性格、資格、趣味、特技などに体験/経験を掛け合わせた「面白さを表現」するために必要な自身の「根っこ」を探る 基本演習です。
②ネタ力:お笑い基礎で探った「根っこ」をもとに「ネタとは何か」をこれまで業界に誕生してきた芸人の軌跡を例にお笑いの用語解説、面白さのポイントを研究しながらオリジナリティあるネタを創作実践しながらその根源を磨いていきます。
③想像力:基本を探った上でお笑いのスタイルを確立するために必要なカリキュラムです。講師のアドバイスを基に完成度を高め、承認を得ることでネタのストック数を増やしていきます。またライバルとなるクラスの芸人たちの指導を見て/聞くこともとても大切なことです。
発声/滑舌
芸人も表現者である以上、相手ありきのショーパフォーマンスです。面白い表現がライブでは観覧者、テレビでは視聴者に届かなければ意味がありません。滑舌/発声は、言葉を通して面白いと思う事を「伝える技術」を支えるとても重要なスキルです。
演技表現
漫才もコントでも漫談でも、演技表現は絶対不可欠です。表情や動き、自身が発掘/構成する面白さを最大限に表現できるチカラとして業界で長く活躍していくためのスキルといっても過言ではありません。映画/ドラマ等多岐に渡る活躍の基礎もここに集約されます。
リズム&パフォーマンス
音に反応する身体表現力を養います。予定調和にならない会話のリアルが求められる漫才や芝居表現が求められるコントの設定演技には欠かせないテンポ、リズム感を養うためにも重要なカリキュラムとして実施しています。
お笑い基礎B
お笑い基礎Aとは異なる講師が、同様のネタに関してアドバイス指導します。この業界に絶対の法則はありません。客観的な意見やアドバイスを多数重ね、自分たちがどの部分をセレクトし自身のネタに活かすのかもセンスです。ダメ出しの数ほどネタは成熟します。
お笑い脳トレ
発想や瞬間的に反応するお笑い脳を鍛える授業。ワードトレーニングやゲーム・大喜利・映像制作など様々な角度からお笑い脳を鍛え創造する力を付ける
お笑い制作
個のネタだけでなく団体で作る笑い・劇中での笑いの作り方など実際に笑いを団体で作っていく実践授業
お笑い演習
バラエティ番組のひな壇トークやオーディション対策などを通して人間力を鍛え、個やコンビの関係性を磨いていく実践授業
時間割例
火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|
9:15~ | お笑い基礎A | お笑い基礎B | お笑い制作 | 滑舌/発声トレーニング |
10:25~ | お笑い基礎A | お笑い基礎B | お笑い制作 | 演技表現トレーニング |
11:35~ | お笑い基礎A | お笑い基礎B | お笑い演習 | 演技表現トレーニング |
12:45~ | リズムパフォーマンス/お笑い脳トレ | お笑い演習 | 演技表現トレーニング |
お笑い芸人総合コース(9コマ)
お笑い芸人を目指すのであれば、まずはネタをしっかり作り上げ、表現できることが重要です。 このコースでは充実したネタ見せの授業からスキルと個性を身につけ、 さらにバラエティ番組でも活躍できるよう実践スタイルのシミュレーションを行います。 未経験からでも業界の即戦力を育成します。
レッスン / カリキュラム内容
お笑い基礎
お笑い基礎で探った「根っこ」をもとに「ネタとは何か」をこれまで業界に誕生してきた芸人の軌跡を例にお笑いの用語解説、面白さのポイントを研究しながらオリジナリティあるネタを創作実践しながらその根源を磨いていきます。
お笑い研究/ネタ実践
お笑い基礎で探った「根っこ」をもとに「ネタとは何か」をこれまで業界に誕生してきた芸人の軌跡を例にお笑いの用語解説、面白さのポイントを研究しながらオリジナリティあるネタを創作実践しながらその根源を磨いていきます。
ネタ表現実習
基本を探った上でお笑いのスタイルを確立するために必要なカリキュラムです。講師のアドバイスを基に完成度を高め、承認を得ることでネタのストック数を増やしていきます。またライバルとなるクラスの芸人たちの指導を見て/聞くこともとても大切なことです。
演技表現トレーニング
漫才もコントでも漫談でも、演技表現は絶対不可欠です。表情や動き、自身が発掘/構成する面白さを最大限に表現できるチカラとして業界で長く活躍していくためのスキルといっても過言ではありません。映画/ドラマ等多岐に渡る活躍の基礎もここに集約されます。
リズム&パフォーマンス
音に反応する身体表現力を養います。予定調和にならない会話のリアルが求められる漫才や芝居表現が求められるコントの設定演技には欠かせないテンポ、リズム感を養うためにも重要なカリキュラムとして実施しています。
時間割例
火 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|
9:15~ | お笑い基礎A | 演技表現トレーニング | お笑い基礎B |
10:25~ | お笑い基礎A | 演技表現トレーニング | お笑い基礎B |
11:35~ | お笑い基礎A | 演技表現トレーニング | お笑い基礎B |
お笑い芸人コース(6コマ)
お笑い芸人のスタートはネタ作りから始まります。このコースではまずお笑い芸人としての 「ネタ」にスポットライトを当て、集中的にレッスンを行い、表現力を身につけます。 ライブのステージに立って通用するお笑い芸人を育成するための「学校」や 「仕事」とも両立可能なコースです。
レッスン / カリキュラム内容
お笑い基礎
「ネタ」というカタチができるだけの芸人を育てるのではなく、「オモシロイ芸人」を育成輩出するための基本を学びます。見てくれ、性格、資格、趣味、特技などに体験/経験を掛け合わせた「面白さを表現」するために必要な自身の「根っこ」を探る基本演習です。
ネタ表現実習
基本を探った上でお笑いのスタイルを確立するために必要なカリキュラムです。講師のアドバイスを基に完成度を高め、承認を得ることでネタのストック数を増やしていきます。またライバルとなるクラスの芸人たちの指導を見て/聞くこともとても大切なことです。
演技表現トレーニング
漫才もコントでも漫談でも、演技表現は絶対不可欠です。表情や動き、自身が発掘/構成する面白さを最大限に表現できるチカラとして業界で長く活躍していくためのスキルといっても過言ではありません。映画/ドラマ等多岐に渡る活躍の基礎もここに集約されます。
リズム&パフォーマンス
音に反応する身体表現力を養います。予定調和にならない会話のリアルが求められる漫才や芝居表現が求められるコントの設定演技には欠かせないテンポ、リズム感を養うためにも重要なカリキュラムとして実施しています。
時間割例
土(または日) | |
---|---|
9:15~ | お笑い基礎A |
10:25~ | お笑い基礎A |
11:35~ | ネタ表現実習 |
13:55~ | リズムパフォーマンス/お笑い脳トレ |
15:05~ | 演技表現トレーニング |
16:15~ | 演技表現トレーニング |